やっぱり家が好き!
漫画とアニメを主に紹介していく雑記ブログです!
マンガ紹介

漫画「シャーリー」紹介 1巻でメイドが好きになり!2巻でシャーリーとベネットが大好きになる!!

今回もネタバレなしで作品の魅力を紹介していきます!

 

森薫さんの作品シャーリーです!

 

  • 作品概要
  • あらすじ
  • 登場人物
    • シャーリー・メディスン
    • ベネット・クランリー
  • ここが魅力・見所
    • シャーリーとベネット2人の関係性
    • 森薫さんのこの作品が好きだと伝わってくる
    • 背景や衣装が素晴らしい
  • 不満点
    • 終わり方
    • 2巻が最高すぎる!
  • まとめ

 

森薫さんといえばエマや乙嫁物語で有名な漫画家さんですね!

 

このシャーリーは2作品と比べれば、あまり有名ではないのですが

 

とても面白い作品なので今回紹介させて頂きます!!

 

面白いといってもバトルがあったり、事件があったりするわけではありません

 

メイドのシャーリーとその雇い主でカフェを経営している女主人ベネットとの2人の日々の生活を描いた作品になります!

 

シャーリーは作者の森薫さんが漫画家デビュー前に描いていた創作同人作品でしたが

2003年にエンターブレイン様より単行本が出版されました

2006年以降は商業漫画誌にて不定期に新作を掲載している作品になります

 

2巻発売まで実に11年掛かっていますね・・・

3巻はいつになるのでしょうか・・?

 

連続ではなく不定期掲載なのでその分クオリティーが高く、自他共に認めるメイド好きの森薫さんのあふれ出るフェティシズムをそのまま描いている素晴らしい作品なんです!!

 

単行本は現在2巻まで刊行されています

 

私は正直1巻を読んだときはシャーリー本編より読みきり作品の方が面白いと思っていました・・・

メアリ・バンクスのようなお話が大好きなので!

 

しかし!!!

 

2巻を読んで自分の愚かさに気づきました!

 

シャーリーとベネットさんが最高なんだと!!

 

私の個人的意見は

1巻はプロローグ 2巻が本編です!

 

なのでシャーリーを読む際は2巻まで必ず読んでください!

 

あと表紙からはあまり魅力を伝えられていないと私は感じています!

なので少し中身のページを紹介!

 

f:id:airycafe:20181026110811p:plain
f:id:airycafe:20181026110814p:plain
f:id:airycafe:20181026110820p:plain
コミックナタリー様より引用させて頂きました

この3ページだけでも魅力が十分伝わってきますね!

 

これを見て読みたいと思った人は今すぐ買いましょう!!

 

  • 作品概要

上で説明をほとんどしていたので本の構成などを少し紹介

シャーリー1巻は本編5話分と短編マンガ僕とネリーとある日の午後・メアリ・バンクスの2作が入っています!

割合はシャーリー7:短編3です

2巻は短編マンガがなくすべてシャーリー本編の8話分収録です

 

シャーリーはある意味2巻で完成されています!

 

話の構成と各話のオチの良さ、数話毎にあらすじを入れることにより日常を強調している事など

さらに、主役の2人の性格や考え方などの心理描写が丁寧でより深く2人に共感でき、さらに作品に入り込めます!

 

シャーリーはまじめでおとなしい性格だが人が見てないところでは年相応の女の子をらしい無邪気さを見せます フリルのメイド服を着てはしゃいだり ハイヒールを磨いていて自分で履いてみたりなどとてもかわいらしいですね!

ベネットはカフェを経営する綺麗で美しいキャリアウーマンであり、悩みがなさそうだが大人なりの悩みがある

 

ベネットさんは暗くなりそうな感じですが、本編ではあまり暗くならずにそして邪魔にならない程度に描かれています!

 

 そのどれもがすべてがシャーリーを何倍も面白くさせています!!

 

  • あらすじ

f:id:airycafe:20181026110808p:plain

喫茶店「モナ・リザ」を営むベネット・クランリー

一人で住んでいる大きい屋敷の家事に手が回らず困り果てていたため新聞広告でメイドの募集をかけるが、うっかり年齢制限の記入を忘れてしまう

その広告を手に家の前で待っていたのは、小さいかわいらしい少女シャーリー

13歳という若さと他に行くあてがないことを察して頭を抱えてしまうベネットだったが

大好物の鳩のパテとティプシーケーキを作れるという事で採用します

炊事・掃除そして料理などすべて目を見張る働きを見せるシャーリーと、良家育ちで気さくなベネット

 

そんなの二人が過ごす穏やかで幸せな日々の日常が今日も始まります

 

  • 登場人物

シャーリー・メディスン
f:id:airycafe:20181026120230p:plain

ベネットが出した広告を見て訪ねてきた13歳の少女。

両親はおらず天涯孤独の身という過去を持っているシャーリー

過去については本編でも語られていません

以前にもメイドの経験があり、幼いながらも非常に優秀で、炊事・掃除などの家事を完璧にこなす働き者で特にベネットさん関係では(褒めてほしい)完璧主義の一面が垣間見えます!

ですが、失敗が少ない反面、落ち込んでしまい立て続けにミスをしてしまうこともあります

シャーリーは主人であるベネットを慕っていて、尊敬や憧れを抱いているシーンもいくつも見られます

ベネットからもらった人形を「マリー」と名付け可愛がっています

端切れを使って衣装を自分で作っていて、それをみたベネットさんはセンスがあり仕立て屋を仕事にしてもいいんじゃない?といっているシーンもあるほどです!

 

なお作者によれば、13歳のメイドという設定は映画『魔女の宅急便』の主人公・キキから得た着想であるということらしいですよ!

 

ベネット・クランリー
f:id:airycafe:20181026123634p:plain

グロスター通りのカフェ「モナ・リザ」を経営している28歳の女性で元は上流階級の令嬢だったようですが

両親の死後は飲食店を一人で切り盛りしてその忙しさに家事や庭の手入れまで手が回らず、メイドを雇おうと広告を出しシャーリーと出会う

 

経営するカフェの常連は大半が老人で、軽口言い合ったり筋肉痛になった時にはお店の準備をしてもらったりなど以外にちゃっかりしている

「あと5年もすれば客がいなくなる」のではないかと店の将来を危惧していたりする

 

人当たりのいい性格でシャーリーの失敗を責めるようなことはしないが、客人に対する非礼をすぐ窘めるなど、貴族だったことが垣間見えます

 

独り身でいるため、周囲に結婚ついて事あるごとに訊かれており、そのことが悩み

 

  • ここが魅力・見所

シャーリーとベネット2人の関係性

これが一番ですね!

上でも触れているので割愛!

森薫さんのこの作品が好きだと伝わってくる

上でも触れていますが森薫さんの描きたい話を好きに書いているので

シャーリーもベネットも生き生きしています!!

暗い話も一切ありません!

やはり作者が好きで描いていると分かるマンガは良い作品が多いです

 

読者の意見も大事ですが聞きすぎるのもいけないことが分かります!

 

背景や衣装が素晴らしい

森薫さんは描き込み魔とも呼ばれているそうでそれが2巻では存分に発揮されています!

以前他の記事でも言いましたが背景が素晴らしいと作品によりのめり込めるので背景こだわる方は好きです!

 

背景ではなく衣装ですが、これを見るとすごさが分かりますね・・・

 

森薫「乙嫁語り」の現場から その4:ペン入れⅢ – YouTube

 

  • 不満点

終わり方

これからどうなるの!?と気になる終わり方をしています

それでも良いと思いますが

 

最後にモノローグとして2.3ページでも良いので追加してほしかったですね

朝起きたらベネットさんがいつもの通りに戻っていたり

寝坊してもしかして昨日の見たのは夢だったのかな?とシャーリーが首をかしげているなどしてほしかったですね

 

それか1巻に収録されていたメアリ・バンクスのその後とかもでも!

 

2巻が最高すぎる!

メリットですがデメリットにもなるということで

上でも書きましたが

1巻は私の中でプロローグなので1巻をまず買ってから決めようと思っている方にはシャーリーの魅力があまり伝わらない可能性があります

 

対策は2冊同時に買ってもらうことですが・・・

どうしても1冊だけみて購入を決める人なら

2巻から読むのもありだと思います

1巻は短編が入っていて良い余韻に浸れます!

 

  • まとめ

このシャーリーのように読んだらやさしい気持ちになれる漫画は良いですよね!

嫌味なキャラクターもいないので定期的に読みたくなっちゃいます!!

日常系を読みたい方

優しい気持ちになれるマンガが好きな方

かわいい女の子や魅力的な女性が好きな方にお勧めの1冊になりますね!

 

3巻はいつ発売か分かりませんが

2018年3月発売の漫画雑誌ハルタに前回から3年7カ月ぶりに掲載されていたみたいです!!!

f:id:airycafe:20181026135414p:plain

読みたかった・・・

乙嫁物語も良いですがシャーリーももっと書いてください!

お願いします!!

 

そういえば!

 

中央アジアを舞台にした『乙嫁語り』が「マンガ大賞2014」で大賞を受賞したのをきっかけに

外務省が開催する「中央アジア+日本」対話の公開シンポジウム“東京対話”の10回目を記念して外務省の公式サイトに、森薫氏の描きおろし漫画が掲載されています!

 

中央アジア料理の漫画を通じて,日本との外交関係樹立25周年を迎えた中央アジア諸国の魅力をより多くの方々に知ってもらう目的があるみたいです!

漫画は無料公開 さらにオールカラーです!
カザフスタン、トルクメニスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタンの5カ国と日本をイメージした6人のキャラが、代表料理5品のレシピを交代で1つずつ紹介していきます

f:id:airycafe:20181027104930p:plain
外務省Twitterより引用させて頂きました

全7話で現在は4話まで公開されています!

普段なかなか中央アジアについて触れる機会がないと思います

面白いのでぜひ読んでみてください!

 

www.mofa.go.jp

 

 

追伸

女性二人の物語ですが

こちらは百合作品ではないのであしからず!