前回の5話の記事が遅くなってしまったので今回の6話の感想は早く記事にしたいと思い頑張りました!
1話から5話までは高クオリティーと宣伝されていましたが、6話も高クオリティーで一安心!!
この調子で2クール走り抜けて欲しい!!
今回もネタバレ極力なしで紹介していきます!
6話感想 鬼で一番の変態、それが沼鬼!!
今回登場した鬼(沼鬼)は今回で倒すと思っていたので少し展開が遅いかな?と思いましたが、その分鬼の匂いを辿るシーンや女の子(トキエさん)がさらわれるシーンなど丁寧な描写だったので楽しんで見れました!
匂いを辿ったり、地中の敵の匂いの描写は原作にはなかったので原作ファンにも嬉しいサービスです!
今回の6話での一番見所シーンは
伍ノ型を出そうとして捌ノ型 滝壷を繰り出したシーンです!!
この見所は原作を読んでる人にしか伝わらない話なんですが
炭治朗の応用力の高さがわかります!
原作でも1度しか使っていない(使える場面が少ない)
あの伍ノ型の特性を逆手にとって使おうという発想には恐れ入りました
水柱である、義勇さんでもこの発想には至らないと思っています!!
素直な炭次郎だからこそ柔軟な発想が出来るのだと感心しました!
滝壺自体のエフェクトもかっこよかった!
かっこつけたりしていますが、沼鬼さん
女の子しか食べないや美しい人物しか食べないとかはまだわかりますが
16歳の女の子しか食べないド変態とは驚きを通り越してドン引きですよ!!
しかも威嚇の行動だと思っていたギリギリ音もまさか生前の歯軋り癖だったとは…
鬼滅の刃に登場する鬼の中でも一番のヤバイやつですよ!!
今回の水の呼吸!
今回は弐ノ型 水車の他に新しい技がありましたね!
1つは不発でしたが、もう1つは捌ノ型:滝壷という技です!
捌ノ型:滝壷
上段から勢いよく振り下ろすことにより1撃の威力が非常に高く、狭いが周囲にも攻撃できる範囲攻撃になるため密集した敵や低い位置にいる鬼にその威力を発揮する
今回は不発だったので、伍ノ型:干天の慈雨の説明はしません、ちゃんと技を放った時に解説しますね!!
鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)とは?
今回で鬼の親玉が判明しました(画像の一番手前にいる男性です!)
その名も鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)
すべての鬼はこの鬼によって鬼させられています! ※一部例外あり
次の回やその次の鬼との戦闘で鬼舞辻無惨の恐ろしさがわかるのでお楽しみに!!
まとめ
今回も楽しめましたが、戦闘のときの沼のエフェクトなどは少しくどいかな?と感じましたし、もう少し展開が速くなればいいとも思いましたが、面白かったので無問題!!
沼鬼の角の数がみんな違うことに、アニメ放送後に見れる、鬼滅の刃公式スピンオフ「きめつのあいま!」で気付きました!
ぜひ、アニメ6話をみたら読みましょう!沼鬼さんに新たな変態要素が!?
https://shonenjumpplus.com/episode/10834108156655168061
あと今回さらわれたトキエさんはとっても魅力的な女性なんです!
正に大和撫子のような女性なんでしょうね!!
そりゃあ沼鬼さんもさらう訳ですよ!胃袋をつかむ女性はどの時代でも人気なんですね!(鬼にとっては物理的に)
でも、いったい16歳だと言う情報はどこから手に入れているんでしょうね?
鬼滅の刃の最大の謎かも知れませんね!?
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