アニメ9話は評判通り戦闘が気合入っていて素直にすごい!
ですが
タイトルで言っているように原作が大好きな私が9話を見て感じたことを紹介していきたいと思います!
思ったことの前に9話の感想!と見所!
9話は話題になるもの納得するほど、戦闘が気合が入っているだけじゃなく
原作にはないオリジナル要素が多くありました!
例えば
愈史郎(ゆしろう)の戦闘シーンや炭治朗の木を使い⇒の攻撃を回転して避けるシーンなどです!
回転を避けるシーンは原作では木を使わず、その場で回転しています!
愈史郎にいたっては原作にはありません!!
原作ファンにも新しい要素があってより楽しめたのではないでしょうか!?
私は愈史郎が戦っているのをみてビックリしました!(戦闘に時間がかかる要素はわかりませんでしたが)
あと9話の見所は戦闘シーンの他にもあります
それは、朱紗丸ちゃんのふとももです!!(もちろん、原作にはありません!)
健康的な良いふとももですね!
8話ではねずこがふとももをしていましたし、ふとももといえば、ねずこだとおもっていました
朱紗丸ちゃんも負けてはいません!
実は、本編で1回と予告でねづこもふとももを魅せています(戦闘中のふとももは判定に入れていません!)
やっぱりふとももといえばねづこですね!!
思ったことの前に今回初めて使った技紹介!!
今回は応用技が多く登場しました!!
漆ノ型:雫波紋突き・曲(しずくはもんづき・きょく)
10ある型の中で最速の突き(応用版)
斜めから突くことで相手の技の威力を軽減させる 通常の型は漆ノ型:雫波紋突き
参ノ型:流流舞い(りゅうりゅうまい)
水のごとく流れるような足運びで、受け流す(回避する)と同時に攻撃をする攻防一体の技
陸ノ型:ねじれ渦・流流(ねじれうず・りゅうりゅう)
水中でこそ本領を発揮できる(水中でしか使えない)技だが、陸ノ型と参ノ型の足運びを組み合わせ
相手の力を利用することで、擬似的に水の中での上半身と下半身を強くねじった状態にした応用技
弐ノ型:横水車・改(よこみずぐるま・かい)
通常の縦回転とは違い、横方向に回転して斬る応用技
上で紹介した
ねじれ渦・流流の技の威力をそのままに鬼の頸を切るために縦ではなく横回転になりました
9話をみて原作ファンの私が思ったこと
戦闘は迫力がありましたが、正直不満を感じました…
前回の記事でも書きましたが、展開が遅いです
戦闘自体はスピーディーなんですが、1話で戦闘を終わらせないので間延び感が余計に感じます
原作で話題になった独特のセリフ回しやギャグなどもありましたが、アニメでは違和感があり、合っていないと感じてしまいました…
鬼滅の刃の1番の魅力は、戦闘ではなく
敵味方問わず、回想シーンや散り際が魅力なんです!!
バトルがある作品なので、バトルに力を入れたいのはわかりますが
毎回オリジナルを入れず、さくっと終わる方が鬼滅の刃にはあっていると思います!
(アニメからの人は戦闘が多い方が見やすいとも思うので難しいところだとは感じますが)
なので、10話では原作にはなかった、朱紗丸ちゃんの回想をぜひやって欲しい!!
お願いします!
まとめ
次で朱紗丸ちゃんが退場すると思うと寂しいですが、はしゃいでる姿が見れて満足!
10話以降は戦闘がもっとサクッとなってくれればさらに見やすくなると思うので、アニメスタッフのみなさんよろしくお願いします!
ブログ書いてる間に10話が始まってしまったので、この辺で!!!
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